SRE NEXT 2026でコアスタッフしてました

皆さんこんにちは、Rinchokuです。

2026年7月10日(金) ~ 7月11日(土)に開催されたSRE NEXT 2026でコアスタッフをしてました。

簡単にですが記録として残しておこうと思います。

sre-next.dev

SRE NEXT 2026の大看板



やっていたこと

今年もWeb、ノベルティ、当日イベントの企画周りに加えて、Road to SRE NEXTで福岡と名古屋の担当をしてました。Webやノベルティ周りを去年度も経験しているのが自分ともう一名だったのもあり、リーダー的立ち位置をしてました。そのため、実働は基本的に他の方に任せて、スケジュールや調整周りを見ていました。

Web

公式HPの保守や公開情報の告知などをしておりました。例年通り2026専用のサイトを構築したり、随時スポンサー様や登壇者様の募集、公開などを行ってました。ただ、表からは見えない部分として、ライブラリなどの更新であったり、よりセキュアにWebサイトで扱う情報を扱えるようにもしてました。

今年行ったことをいくつか挙げると下記です。

* Node.js 20 → 24へのバージョンアップ
* GitHub Actionsで利用しているバージョンを軒並み最新化
* pnpmやoxlint / oxfmtの導入
* アクセス権限周りの精査

今年のコアスタッフと協力して、WebでちゃんとSREチックな活動ができたので何とかよかったです。

コンテンツ

SRE NEXT 2026では今回下記をコンテンツチームで担当してました。

* Ask The Speaker
* 書籍販売&サイン会
* MiniLT会
* アンケートボード
* スポンサースタンプラリー
* けろぺんを探せ

上記の当日コンテンツは、実は初めてコアスタッフを経験する2名が先導してました。特にMiniLT会の発表者は当日募集にもかかわらず、全枠埋まり、かつMiniLT会の聴講者が多く集まってくれました。(他のイベントでは、空きがあったりもしていた中だったので心配だったものの、ここまで盛況で驚きました)

ノベルティ

今年はノベルティとして下記を準備しました。

* 手提げバッグ
* パンフレット
* ネックストラップ
* 参加者パス
* アクリルキーホルダー
* 洗濯ネット
* 手ぬぐい
* 書籍販売用の紙袋
* スタッフ・登壇者用のパーカー

この中で私が唯一担当したのが「ネックストラップ」でした。

私を知っている人はご存じだと思いますが、今まで参加したカンファレンスで配られたネックストラップをつけています。ただ、今までSRE NEXTがないのが少し残念でした。そのため、私は「ネックストラップを作ること」をコアスタッフの目標として、今年は行ってました。

SRE NEXT 2026のネックストラップ

また、今年はスタッフ・登壇者を識別できるものとしてTシャツではなく、ドライパーカーを選択しました。そもそもTシャツ以外を選択しようと思ったのは下記です。

* カンファレンスに行く人はTシャツを大量に所持している
* 登壇者の方は在籍企業のTシャツを着用されるので、登壇者用のTシャツを配っても当日着用しにくい
* 一方で一目でスタッフ・登壇者とわかるものであるべき

上記からドライパーカーを選択しました。当日は多くのスタッフ・登壇者の方がドライパーカーの中に、各自の推しTシャツ(会社Tシャツ含む)という格好になっていたと思うので、こちらの想定通りになってよかったと思いました。

当日に関して

自分は当日廊下などで参加者と話すことをメインにしていたため、セッションを聞いておりませんでした。ただ、話す中で「社内のAIオブザーバビリティをどうしようか」、「これからSLI / SLOを立てようとしているがどうしたらいいかわからない」という課題を持った人を何名か見ました。来年もコアスタッフを続ける予定ではあるので、これらを解決できるコンテンツを考えていきたいなと思いました。

また、色んな所で「けろぺん可愛い」「このノベルティが欲しくて回ってきました」などの声があり、とても嬉しく思いました。これからもけろぺんを活用して、SRE NEXTを盛り上げていければと思いました。

懇親会を楽しむけろぺん

最後に

今年も無事SRE NEXT 2026を開催できてよかったです。SRE NEXT 2027が開催することも決まったので、新しい取り組みができないか考えていきたいと思います。

 

SRE Kaigi 2026 でコアスタッフをしました

皆さんこんにちは、Rinchokuです。

2026年1月31日(土)に開催したSRE Kaigi 2026で、2025から継続してコアスタッフをしました。今回はその感想周りを残そうと思います。

2026.srekaigi.net

コアスタッフで担当したもの

SRE Kaigi 2026では、2025年に続いて「コンテンツチーム」を担当しました(当日のイベントの企画・準備・実施などを行うチームです)。前年度は2人だったのが、2026では4人に倍増しました!!

「コンテンツチーム」では今年下記の企画を行いました。

  • 継続
    • 屋台
    • マッサージ
    • スタンプラリー
    • 書籍販売
    • ナレーション
    • Job Board
  • 新規
    • 荷物の預かり
    • 託児所
    • SRE入門ガイドブック
    • SRE Kaigiグッズの販売
    • プレーリーカードコンテンツ

上記の太字の部分が、2026年で自分がメインに担当した部分となります。

屋台に関して

今年はランチの提供も含めて屋台で行うことで進みました。そのため、前年度の屋台の販売数・完売時刻から推測して、必要数を割り出しました。
結果ですが、思いのほか完売時間が早かった食事があったので、少し見積もりが甘かったです。AIを利用して必要数のキャッチボールをしていたのですが、うまくいかなったです。

参考に去年度と今年度の販売数と完売時間は下記でした。

  • 2025年度
    • たこ焼き
      • 用意:100人前
      • 完売時刻:12:30
    • おでん
      • 用意:100人前
      • 完売時刻:15:20
    • クレープ
      • 用意:100人前
      • 完売時刻:14:50
  • 2026年度
    • たこ焼き
      • 用意:150人前
      • 完売時刻:12:40
    • おでん
      • 用意:100人前
      • 完売時刻:13:50
    • おにぎり
      • 用意:450人前(ツナマヨ・明太子・肉そぼろ各150人前)
      • 完売時刻:16:00
    • 唐揚げ
      • 用意:150人前
      • 完売時刻:12:50
    • たい焼き
      • 用意:100人前
      • 完売時刻:13:20

なんと、ランチ休憩になる前にたこ焼きは完売してしまいました…(2025年とほぼ同時刻)。ソフトドリンク(ラムネ60本、水・ウーロン茶各200本計260本)は15:30頃に完売でした。

個人的には、「たこ焼き」「唐揚げ」「たい焼き」が想定よりも早く完売してしまったという所感でした。一方でソフトドリンクは、途中で「ソフトドリンクありませんか?」というのはありつつも、SRE Kaigi 2026が18:00閉会と考えると、ちょうどよいぐらいなのかもなという気持ちでした(屋台の撤収予定時刻は16:30というのもあり、運営としてはちょうどよい時間に完売したという所感です)。ですが、運営側視点と参加者側視点で見え方は変わるはずなので、この部分は次回の反省点として見ていこうと思います。

(上記数値に関しては、別のカンファレンスで屋台を行う場合のご参考になればとも思います。)

SRE入門ガイドブック

今回SRE Kaigi 2026では 湊川あい さんのご協力のもと「わかばちゃんと学ぶSRE」の執筆に関わらせてもらいました。自分は最後の方の章を担当しました。

自分自身がSREという職種の人間ではないのですが、SREの考えを持って業務をすることが大事だと考えているエンジニアの一人です。今回のガイドブックの頒布によって、少しでもSREに興味を持ってくれた方の助力になれば幸いです。

最後に

「Challenge SRE!」というテーマの通りに、SRE Kaigiの中でもいろんな「Challenge」があり、コアスタッフで関わる中で普段やってこなかったことへの「Challenge」をさせてもらいました。やはり、やってこなかったことは一歩目の障壁は高いものの、やってみると何とかなるものだなと思いました。(そう思っているのは周りの方が優秀だったからかもしれませんが。)

また、千株式会社の方とお話をしたところ、Grafana Meetup繋がりで面白い循環ができていたことに嬉しく思いました。(簡略すると私の発表を気に導入につながり、Grafana Meetupへの登壇があったという嬉しい報告がありました)

こういう「繋がり」を大事にし、これからもスタッフ業をやっていければと思います。

謝辞

2026年のスタッフの皆様、スポンサー、登壇者、参加者、関係者の皆様本当にありがとうございました。至らぬところもあったと思いますが、またどこかでお会いできるのを楽しみにしております。

「推し」を他の人にも使ってもらうための心得【Grafana Advent Calendar 2025】

本記事は「Grafana Advent Calendar 2025」13日目の記事となります。

 

皆さんこんにちは、Rinchokuです。

本日は私の推しの一つでもある「Grafana」のAdvent Calendarに参加させてもらい、記事を投稿します。

最初に

私の前職ではオブザーバビリティツールとして最初に「Grafana」を導入してました。退職してから約3年近く経った今でも、アプリケーションエンジニアが主体的にGrafanaのパネルを追加したり、営業メンバーへのデータ提供に活用してると聞きました。サービスに関わる人全員(営業の方含む)がGrafanaを利用してるのは少ない事例かなと思います。ですが、当時担当サービスでGrafanaを活用していたのは私一人でした。そんな状況だったのに、私がいなくなった今でもパネルを追加したり、営業チームへのデータ提供にGrafanaが使われ続けるのかを、当時を振り返り、こういう分野で困っている人の一助になればと思い、記事を書きました。

モニタリングは高度な知識を要するスキル

色んなカンファレンスで会った方に聞くと、「オブザーバビリティツールを導入したけど、インフラ・SREだけがダッシュボードを作る・活用する状態で、他のエンジニアが使ってくれない」というのをよく聞きます。

近年はAIの導入で少しずつ障壁は小さくなってはいるものの、当時の自分を振り返っても、このようなモニタリング環境の整備・運用は知識が必要な技術のために、自主性に任せては使ってもらえないと考えています。なぜモニタリングは高度と考える主な理由は下記です。

  • ダッシュボードに答えがあるとは限らない
  • アプリケーションエンジニアなどに即したダッシュボードではない
ダッシュボードに答えがあるとは限らない

例えば、上記の画像はあるサーバーのCPU使用率のパネルだとしましょう。これを見て「20:00ごろに何か重い処理が始まったかもしれない」「18:00-18:45にも上がってるから、そこと関連性あるかも」などいろいろな推測が立つと思います。これが高度な知識を要すると思うためです。

これがなぜ高度かというと、その人の「知識」や「経験」に基づき、自分なりの「答え」を導くためです。本当に「答え」がない作業を行うのはどんな職場でもスペシャリストといわれる役職な方です。そのため、大半の人はある程度の「答え」が決まった環境で仕事をすることが多いと思います(ないとしても上長がある程度の道しるべを持っている環境が多いと思います)。そんな人にとっては、いきなり「答え」がなく、場合によっては別のメトリクスを見て、答えを導くのはかなり労力が必要な能力と私は考えます。

また、先ほどの画像がAPサーバーなら異常かもしれませんが、バッチサーバーとかならむしろ「19:00前後にCPUが使えていないのは非効率」と考えるかもしれません。そういった意味でも、様々な条件によってモニタリングのダッシュボードは、同じような数値でも意味を変えます。

アプリケーションエンジニアなどに即したダッシュボードではない

皆さんのダッシュボードにはどんなパネルがありますか?サーバーのメトリクスであったり、アプリケーションログなどが見れているかなと思います。

では、普段ダッシュボードを見ていなかったアプリケーションエンジニアが障害が起きた時に、ダッシュボードで障害の特定が完了してますか?私がいた会社では、Grafanaが導入された最初のうちはログなど見た後、最終的にDatabaseなどにアクセスして、対象ユーザーのデータを確認することが多かったです。つまり、障害特定の補助にはなったものの、解決に至らないことが多かったでした(場合によってはログのQuery出力が遅く、結果直接サーバーで見た方が早いなどもありました)。そうなると、「最初から直接見た方が早かったかも」という状態も起きてしまうこともあり、作ったダッシュボードが見られないことにも繋がります。

何が壁として立ちはだかるのか

上記の通り、一定数スキルが必要そうというのもわかりました。ただ、スキルが高い人や使ってみたいと思った人でも使ってくれないこともよくあると思います。

推進していくには下記のような壁もあると思います

  • 新しいものへの心理的障害
  • 選択肢が多すぎる
  • TerminalやLinuxコマンド、GUIで慣れている
  • 試してみる時間が足りない

「新しいものへの心理的障害」は、言葉の通りに全く未知のものは嫌煙されやすく、理解するのに時間がかかるということです。各オブザーバビリティツールで専用のQuery言語などもあり、それを理解するのに苦労された人もいたでしょう。それを楽しめるならまだしも、日々の業務の時間の隙間や障害などのような緊急性の高いときに、知らないものを使おうとするのはかなり壁が高いと思います。(大抵は他の業務での不確実性と戦うので、「これと向き合うぐらいなら」というのもあると思います。)

最近はSQL Likeな言語も多いので、上記のような障壁は小さいというのもあるかもしれません。ですが、「どんなメトリクスがあるか」「適切なメトリクスを探し出す」という「選択肢が多すぎる」問題もあると思います。SQLで書けたとしても、どんなメトリクスがあって、どんな取り方をしてるかを知らないと、パネルにもできません。そして公式ドキュメントを見ると、いろんなパラメータがあるので、結局どれを使えばいいのかわからず、使われないというのもあるあるだと思います。

そして我々エンジニアは、オブザーバビリティツールが導入される前からTerminalや各種に特化したGUIツールを利用してます。そうすると、普段使いしているツールやコマンドからオブザーバビリティツールに乗り換えるという壁も超えさせる必要もあります。

最後に、これらの壁を超えさせるには、エンジニアがオブザーバビリティツールに触れる時間が少なすぎる問題もあります。どんな職種の人も日々のタスクがあります。おそらく月の空いた数十分で試してみることが多いと思います。そうすると、今までの壁すべてが降りかかることで、「結局今までのやり方でいいや」「とりあえず出してもらったダッシュボードだけ見ればいいや」という状況になります。そして最後には、使われないことで忘れられてしまうことが多くなります。

推しを増やすために

私が自分のチーム・営業チームにGrafanaを推して、使ってもらえるようにするためにしたのは下記でした。

エンジニアチームに対しては、ハンズオンもしましたが、特に重視したのは「自分達に関係するユースケースでGrafanaに触れさせる」でした。そういう点ではGrafanaは、様々なDataSourceに繋ぐことができるため、手軽に試してみるだったり、自分たちに身近なQueryでパネルを作ることができます。良し悪し(悪しより)はありますが、本番DB相当に接続できるようにしたことで、見たかったデータを見れる体験は良い成功体験だったのではと思います。

営業チームに対しては、最初に週次定例で営業フローを少しずつ聞いて、どんな辛みをあるかを知ることをしました。前職ではtoB向けのSaaSで、ユーザーがオンボーディングしないことに課題感を持ってました。そこから、私の方から「オンボーディングで○○のデータ見れると活用できますか?」という提案を行い、「ちょっとGrafanaというので、○○のデータ出してみました」「○○ならGrafana使えば見れると思うので、ちょっと待っててください」という行動をしました。そうすることで、今まで営業側が開発側に言えずにいた課題なども話してくれるようになり、営業チーム向けのダッシュボードの改善などが進みました。

この流れができると、自分以外のメンバーに修正やパネルの追加依頼がしやすくなります。そうすると、業務上のタスクにもでき、よりアプリケーションエンジニアがGrafanaに触れる機会を創出できたと思います。

最後に

週次や障害など私の方でダッシュボードを見る会やこういうのできるよだと、各メンバーの活用には繋がりませんでした。やはり、各人が直接触れるというのがこういうものの推進には大切なんだなと再認識する機会でした。正直自分が当時やったことは、他の技術ブログとかでも見るような内容だったかもしれません。ただし、この記事を参考に、より多くの人がGrafanaないし、オブザーバビリティツールの活用の助けになれば幸いです。

最後に、今でもGrafanaを使ってくれてる当時のメンバーにも感謝を述べます。

VimConf 2025 Smallに行ってきました!!

みなさん、こんにちは。Rinchokuです。

ここ最近技術カンファレンスの参加レポートを立て続けに投稿しているなと感じるこの頃です。

今回は11月2日(日)に開催されたVimConf 2025 Smallに行ってきたので参加レポートを残しておこうと思います。

vimconf.org

参加の背景

正直に言えば、私はVimは触れてない人間です。唯一触れたときといえば、EC2にあるファイルで `vi` コマンドを打って、あまりやりたくないですが直修正を行う程度でした。

そんな私が一般参加者として参加したのは単純に、会社の同僚が一般参加者としてカンファレンスに初参加するからでした。転職をしてカンファレンスに少し興味のありそうな同僚がいたため、本人が興味のありそうなカンファレンスとしてVimConfを見つけました。一人で技術カンファレンスに初参加すると、どうしたらよいのかわからなかったり、あまり交流ができないなどの要因で、カンファレンスへの足が遠のくのは残念だなと思い、自分も行ってみようと思った形です。

参加してどうだったか

かなりコアな話があったり、初心者向けの話などがあり、大変楽しむことができました。AI AgentがTerminal上で動くからこそ、Terminalで動かせるVimの親和性があるのではということでやり始め設定周りをAIにやってもらう話だったり、Vimのコア機能のdot repeatingやRegisterの話だったり、VimOSSを開発した方の苦悩やMotivationの話だったりと多種多様な話が聞けました。

懇親会では、よくPHPer KaigiやPHP Conferenceで見かけるPHPerの方がいらっしゃったので、その方とシステム構築時にどれだけコストを抑えるためにどういうアーキテクチャにするか、AI Coding周りで苦労している・工夫している話とかもできました。今回は、現職の同僚の方が前働いた会社の人がいるということで伝言を頼まれてたりもしたので、普段とは違う人とのコミュニケーションを取れたので、非常に実りがあったなと思いました。(その中では、どうやってAIのコードを効率よくReviewをできるのかという話ができました。その中でdifitやVimの機能の使い分けが議論できたかなと思います。)

最後に

今回目標とした参加した同僚が楽しんで、2回目のアクションに繋げてもらうは達成できたかなと思います。

今回このようなカンファレンスを企画してくれたスタッフの方々、スピーカーの皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。

またどこかでお会いできること楽しみにしています。

VimConf 2025 Smallの登壇者後ろのバナー

VimConf 2025 Smallの登壇者後ろのバナー

 

VueFes Japan2025で「知覚とデザイン」で登壇しました!!

皆さん、こんにちは。Rinchokuです。

今回は2025年10月25日(土)に開催されたVueFes Japan2025にスピーカーとして参加したので、参加レポートを記載しようと思います。

vuefes.jp

参加の背景

フロントエンド系のカンファレンスに参加したのは今回初めてでした。Vue.js自体は新卒に入った会社でVue.js 2系を3,4年経験後は、2023年以降は触れてませんでした。

そんな自分がVueFesに参加したのは、転職を機にでした。

2025年の初め頃に転職活動をして、内定をいただいた会社がNuxt.jsをメインに利用しているとのことでした。そのため、10月に実施されるVueFes Japan2025に参加しようと思いました。その時期は自分自身がいろんなカンファレンスにプロポーザルを提出して、登壇をしていた時期なので、合わせてCfPを提出して、採択されたという形です。

(ただ、実際に転職したときに会社の方向転換もあり、気づいたらReactになってました。)

登壇について

当日登壇した資料は、SpeakerDeckに挙げてあります。

speakerdeck.com

背景に書いてある通り、直近はVue.jsに触れてないこともあり、登壇内容をどうしようかと思いました。そんな折、普段から業務で画面の実装をしてると、デザイナーと画面デザインについて話すことが多くありました。大学時代に脳科学や美術の講義を受けた(メインは情報科学ですが)ことがあり、その時の経験がデザインでよく使えたので、生物の脳の認知とデザインについて話そうと思いました。

Vue.jsではない登壇内容ではありましたが、懇親会等で話す機会をいただいた方や、X上のコメントを見る限り、好意的に見てもらえたようで安心しました。(LTだったというのもあるかもしれませんが。)

参加してみて

フロントエンドは書くもののどちらかと専門としていないため、新しい発見や学びは多くありました。(一方で専門でないため、わからないこともあったのでその点はまだまだ頑張らないとと思いました)

懇親会では、会社ではReactを書いている人と話すことが多かったですが、その中でVue.jsの良さという話ができてよかったでした。Reactでは間違った使い方のコード(useEffectの件など)や主義主張(ReactNodeやTSX.Elementどちらを使うかなど)が多くある気がします。一方Vue.jsだとそういう部分が比較的少なかったり、ビルトインディレクティブで可読性がよいと感じることがあるので、そういった点は初心者などにいいよねという話をしていました。(ただし、採用事情などを考えるとReactだよねという話もしたり)

今回会場でいくつか写真も撮っていたので、そちらも載せておこうと思います。

ストックマーク株式会社のVueクイズでもらった「Vue完全に理解した」Tシャツ

ストックマーク株式会社のVueクイズでもらった「Vue完全に理解した」Tシャツ

会場に設置されていた流水と墨の芸術作品

会場に設置されていた流水と墨の芸術作品

型抜きで成功したポッド

型抜きで成功したポッド

型抜きと輪投げでいただいたVueのロゴがプリントされたお菓子

型抜きと輪投げでいただいたお菓子

最後に

技術カンファレンスというくくりは同じなので、あまり触れていない言語でも楽しめる部分は多くあるなと思いました。また、逆に専門ではないからこそ新しい発見も見方もあったため、よりほかのカンファレンスにも行きたいと思いました。(ただし、お財布や気力が。。。。)

今回このような素晴らしいカンファレンスを運営してくれたスタッフの方、スピーカー、参加者の方ありがとうございました。

来年、または別のカンファレンスでお会いできること楽しみにしています。

Observability Conference Tokyo 2025でコアスタッフをしてきました!!

みなさん、こんにちは。Rinchokuです。

今回は、10月27日(月)に実施されたObservability Conference Tokyo 2025で、コアスタッフを行いました。

o11ycon.jp

 

参加した背景

正直に言って「勢い」でした。2024年からSRE NEXTのコアスタッフを行い、2025年ではSRE Kaigiのコアスタッフもしました。SRE NEXTのコアスタッフ内のSlackにて、Observability Conferenceのコアスタッフ募集のリンクが流れてました。

SRE Kaigi 2025も初回のコアスタッフをやったので、「なんとなくやってみるかな。落ちたらそれまで。」という軽い気持ちで応募した結果、コアスタッフとして関わることとなりました。

担当したこと

Observability Conference Tokyo 2025では、「企画-設計」チームに所属してました。このチームでは主に「参加者へのイベントの企画・実施する」を行いました。最終的に下記のような企画を行いましたが、私はその中で「スタンプラリー」を担当しました。

  • スピーカーディナー
  • 書籍販売
  • スタンプラリーおよび景品
  • 懇親会
  • 飲茶スペース
  • サイン会

SRE NEXTやSRE Kaigiで経験したことをベースに、「こういう企画はよかった」「この件は○○を考えないといけないかも」という発言等はできたので、今までの別コミュニティの経験を活かせたかなと思いました。

 

当日は気づいたら「Operation統括」という役割をしてました。「受付」「VIP対応」「SNS」「スポンサー運営」の4つをまとめる役割でした。正直「なんでこんな役割!?」と思いました。しかし、担当者一人一人が有能だったため、「統括」の仕事があまりなく、当日は会場をうろうろしながら遊撃的立ち位置をしていました。(本当に感謝です)

当日について

自分はコアスタッフをする場合「セッションを聞かない」ことにしてます。その代わり、空いた時間は参加者やスポンサーの方々と交流することにしてます。

今回も色々な参加者と会話をし、新しい発見等があったため今後に生かしていければと思います。

感想

勢いで参加したものの、コアスタッフとして参加してとても良い経験、良い交流ができたと思いました。本当に関係者・参加者の皆様ありがとうございました。

少し前から若干燃え尽き気味ではあるものの、再投下して頑張っていければと思っています。

前日準備で積みあがったロパリアちゃん

 

大吉祥寺.pmで登壇してきました!!

皆さん、こんにちは。Rinchokuです。

2025年9月6日(土)に開催された大吉祥寺.pmで登壇しましたので、その備忘録を残しておこうと思います。

大吉祥寺.pmは去年X上で開催されていたのは知っていましたが、その時は諸事情で参加できませんでした。そのため、「2025年は参加したいな」と思っていたので、その実現ができてよかったです。(さらにスピーカーとして登壇できるとは思っていませんでした。)

kichijojipm.connpass.com

また、今回会場でアイコンのイラスト化がされていました。とても可愛いメンフクロウにしてもらえてありがとうございます!!

アイコンとアイコンをイラスト化した画像

アイコンとアイコンをイラスト化した画像


メンフクロウ

 

登壇内容について

登壇内容は「機能追加とリーダー業務との類似性」で行いました。

当時リーダーになってからの一年間で悩んでいたことを乗り越えるために工夫したことについての内容です。

どこかで供養できればと思っていましたが、大吉祥寺.pmで行えよかったです。(さらにカンファレンスのテーマも「2025年の今、みんなに聞いてほしいこと」だったので、そういう意味合いではAIが活発になっても活用できる内容と思ってます。)

ただ一つ公開があるとしたら、自身の発表精度が少し低かったなと思いました。準備等はしていたものの、あまりうまく伝えきれなかったところがあったと思いました。

この反省は次回の登壇などで改善していければと思います。

speakerdeck.com

最後に

テーマの「2025年の今、みんなに聞いてほしいこと」の通り、メッセージ性がより高い発表内容が多く感じました。最近は登壇やカンファレンススタッフ活動を始めた自分ですが、その影響でやりたいものの少し遠ざけていたものについての登壇が多くありました。そのため、今回を機に再度新しく始めていければと思います。

また、よく行くカンファレンスとはまた味が違ったので、こういうカンファレンスも定期的に参加できればと思いました。

カンファレンスのスタッフ、スポンサー、登壇者、参加者の皆様大変ありがとうございました。

またどこかでお会いできることを楽しみにしています。

pm. 宿泊場所から会場まで徒歩移動した際、面白そうな場所を多く見たので、吉祥寺に再度行きたいと思わせる街だなと思いました。